中古品・リビルト品

  • リビルト品とは再生部品のことです。「中古品」「リビルト品」を利用した整備料金の方は、約半額になります。車の部品は、純正新品、社外新品、リビルト部品、中古部品と大体4つに別れます。
    リビルト品のコンセプトは、「新品に近い品質を安価に」というものです。ただ、リビルト部品を作っている工場によっては外はキレイでも、中身はきちんとメンテナンスされてないものもあるから注意が必要です。
    中古品とは、廃車や事故車から使える部品を取り外したものです。走ってた車から部品を取り外すして使います。ただ、中古部品なので傷があったり、電子部品などはいつまで持つかはわからない点がデメリットになります。

カーディラーと同じ設備・同じ技術

  • 最近、こんなことを売りにしている業者さんもたくさんあります。その根拠はというと、同じ設備、例えば地方運輸局長の指定工場であるとか、これは、指定工場の認可を受けるには技術力だけでなく、 機械設備、車検の実績が必要だからです。
    また、技術についても整備士の資格を持っているということが書いてあります。
    もっともかなと思いますが、指定工場とは大方、車検を売りにしているところなら取っていますし、整備士にも1級、2級など違いがあります。また、なんといっても給与がディーラーとは違うと思われます。
    やっぱり特に金額は気にしないから、安全、安心、保証を重視するならディーラーに頼むとよいのではないでしょうかぁ。